♪９ 秋田美人作戦
はてなブログの今週のお題「人生に影響を与えた1冊」とありますが、特にないですね（爆）。読書ほとんどしないんですんよ。そもそも読書っていうと立派な書籍しか読書の内容に入らないようなイメージがあって、活字の本でもライトノベルやサブカルチャー本、雑誌や新聞は読書と言わない風潮はどうかなと思うんです。逆に管理人は新聞は今どきの人にしては読みますよ。朝日新聞をとってます。下手な自己啓発本や自伝なんかよりはよほど役立ちますし、文章で感じたことを表現をしたい管理人にとっては新聞や雑誌の表現の方が感銘を受けたりします。それ以前に自己啓発本や自伝などの成功者からの上から目線的な表現が苦手なんですよね。・・・、前置きが長くなりました。ばなながっこです。こんばんわ。
さて、話は変わって、以前の♪３の項目で、人によって好みは違うのだから特別に秋田美人には価値がない、仮に価値があると見ても街の人通りも少なくて観光資源としてみても全国的な名声の割にはそれを活かしきれていないと書きました。あっ、今回も女性で読んでいる方いらしたら、自分が男性だったらとか秋田は美男の里としても有名みたいな感覚で読んでくださいね。
あれから管理人は考えてみました。秋田美人という全国的に有名なブランドを新たな産業として活かす方法はないものだろうかと。考えた結果、３つほど浮かんだので綴っていってみようと思います。
その１ メイド喫茶ならぬこまち喫茶を作っちゃえ！！
そもそも秋田美人というブランドを活かすために必要なことを考えてみると今どき女子たちにとって憧れとなるようなものを作らないといけないような気がするんです。そこで目を付けたのが東京・秋葉原のメイド喫茶。一時期のブームは過ぎたようには感じますが、それでも秋葉原ではメイドの恰好をした女の子たちが街中で立っています。客引きではあるんでしょうが、なぜ彼女らはメイド喫茶で働くのでしょうか？とあるメイドカフェの時給を見てみました。
一方でキャバクラの時給も調べてみました。
この２つを比較してみると、メイド喫茶はバイトとしてみれば高時給の部類に思われるかもしれませんが、似たような接客業であるキャバクラと比較するとお金が欲しいだけならキャバクラの方が分がいいようには感じます。じゃあ、なぜメイド喫茶で女の子たちは働くのか？
それは１つ目のメイドカフェのリンクに答えがあるように思います。
普段はあまり着れない可愛いお洋服を着ることができて自分をきれいに写してもらえるからじゃないかな
女の子は割と可愛いものに憧れる傾向が強いように感じます。男がカッコいい男性に憧れる以上に。
秋田美人作戦の１つ目としては秋田にもそういったものを思い切って作ってみたらどうだろう？ただ、今更メイドじゃつまらない。秋田っぽい衣装はないものか？と思い浮かんだのが↓。
むしろ、秋田こまちの衣装やこれをアレンジした衣装でメイド喫茶みたいなこまち喫茶を作ってみたら面白いかなと。実を言うと、この秋田こまちの衣装を身にまとった女性ってテレビでは見ても実物を見る機会って秋田県民も案外少ないんですよ。
その２ 秋田をアイドル大国にしよう！！
基本的なコンセプトはその１とほとんど同じです。今のご時世、AKB48やももいろクローバーZをはじめとしたアイドルブームの時代です。小さいのも含めれば全国区で活動を展開するアイドルグループはちょっと多いかなという乱立状態でもありますが、乱立するということはまだアイドルの需要はまだあるということです。
それはロコドル（ローカルアイドルの略。地方発のご当地アイドルのこと）も同じことで福岡を例にしてみると橋本環奈ちゃんを擁するRev.fromDVLをはじめ、LinQやHRなどロコドルだけでも同じ福岡で熱くしのぎを削っています。こういうアイドルグループ同士のしのぎあいが
秋田でないのは寂しいよねえ・・
秋田は美人の里としても有名ですから、こういうロコドルで盛り上がるのも悪くはないかと思うのですが。秋田にもｐramoというロコドルがいますが、この1グループだけだし全国はおろか秋田でも知名度は微妙そう・・。ちなみに管理人は、pramoではこむぎちゃんが好きです！！
その３ 秋田美人グッズを作っちゃえ！！
秋田美人というブランドを活かす作戦でうまいこと考えたなと思ったのが１つだけあります。それが↓。見たことある人いるんじゃないかな。
JAうご あきたこまち 美少女イラストパッケージ | イラスト 西又葵
今は萌え系のアニメも人気ですからね。そこで萌え系の美少女をお米の秋田こまちのパッケージに使うことでアニメヲタクをターゲットにした戦略。実にうまいなと感心しました。要はこういうのをガンガンしつこいなと思われるぐらいやっていくのもありなんじゃないかなと思います。
どうせだったら、イラストのバリエーションを増やしてヲタク向けにコレクション要素を増やしていくのもありかもしれない。いっそのこと、ラブプラスやアイドルマスターといった美少女アニメ（管理人は見たことないけど、ゲームセンターの景品で最近やたらと見るよね）とコラボして更にそれもバリエーショ化できたら面白そうだよね。
また、実際に秋田美人をモデルに使ってお米にパッケージとして使用し、それもバリエーションを増やしてみるのも面白いんじゃないかな。と思うけど、プロのモデルさんでもないと実現は難しいよなあ。pramo仕様も面白いかと思ったけど、ロコドルでもRev.fromDVLや仙台発のDorothy Little Happyみたいにメジャーデビューしていないグループでは推すのは弱いかな。
いっそのこと、全国区のアイドルとコラボしてバリエーションとしてメンバーのソロバージョンをいくつか用意できたら面白いのに。そうなるとどこがいいかなと思いましたけど、秋田県出身のアイドルの草分け的存在の人を忘れていましたよ。
乃木坂４６の中心メンバーの１人でもあるので、いっそのこと生駒ちゃんを始めとした乃木坂選抜メンバーとコラボしちゃいましょ。これなら乃木坂４６のヲタを中心としたアイドル業界にも売り込める（笑）。過去にオートバックスで乃木坂４６のメンバーの声でナビをしてくれるカーナビも売ってましたからね。
後は、パイプをどうするかですけど、秋田県出身の放送作家、元祖爆笑王さん、秋元康とコネとかありませんか（笑）？
注意
この記事で書いてある提案は一切、採算面は考えていませんので、予算とかどうするんだ的なツッコミはおやめください（笑）。
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