♪55 インコとニャンコ
昨日のことになるが、メロンを連れて外出してきた。外出と言っても今回は動物病院ではなく、いってのミニドライブ。秋田市内をちょっと回った程度。無論、メロンはキャリーケースの中。
メロンを連れてドライブに出た理由はいくつかある。1つは、メロンをキャリーケースに慣れさせるため。実質、メロンが病気にならない限りは、メロンが外に出る機会は年に2回の健康診断しかない。それだけの回数だとメロンがいざ病気になったことを考えるとキャリーケースに慣れていないと大変かなと思ったので思い切ってメロンと外出することとした。今はまだキャリーケースに入れるにはケンカになるけど。後は、日光浴ですね。あいつは、ケージの外に出ても俺の周りにしかいたがりません。自由に部屋を冒険しません。かといってケージごと日向ぼっこするスペースはありません(策は考えてはいますが)。つまりは、俺も一緒に窓際に行くなどしないとあいつは日光浴をしません。それも兼ねての外出です。
とはいえ、犬や猫よりはマシとはいえ、小鳥を連れてになると行ける場所って限られてくるんですよね。お茶ぐらいできるところがあればと思うのですが、1つだけありました!!
行きつけの猫カフェ、Cafe de lechat。ここのお店は自分にとっては数少ない常連のお店だし、店長さん達も猫に限らず動物好き。猫のいるスペースと飲食できるスペースが完全に窓と壁で仕切られているので、とりあえず放鳥など無茶させなければ安心かなと。コーヒーも飲めるし、メロンを色んな人にもっと人好きな子になってほしいなというところもある。
メロンin the 猫カフェ!!
メロンにとっても猫を見るのは初めてですが、猫さん達にとっても小鳥を間近で見るのは初めて。色んな猫さんが覗きに来ます。
安心してください。インコと猫の間には窓がありますから。
それに秋田には小鳥専門の動物病院がないので、動物病院に行く時は他の動物と一緒に待ってないといけない。ものすごく近づけ!!とまでは言わないから、少しだけ頑張ってくれ!!メロン。
ちなみに↑の写真を見て感じた方もいるかもしれないが、メロンが気になって気になって熱視線を送っていた猫が1匹いたのですよ。
それが、白猫の男の子、ハク。自分も仲良くさせてもらっている猫の1匹で、店員さん曰く好奇心の塊なんだとか。
最初は、うまそーだなと狙っているのかと思っていましたが、もしそう思っているのなら何かかしら窓の向こうに行こうとするはず。ところがそういう行動は一切なくただジーッと眺めているだけ。他の猫は飽きて別のところに行ってしまうのにハクだけは飽きもせずひたすら眺めているだけ。
多分、あれはなんだろう?とか構いたい!!とか思っているんだろうな、きっと。以前に他のお客さんがペットのウサギを連れてきたとき、その時も目が釘付けだったのはハクだったんだとか(勿論、その時も猫のいるスペースとは別室。メロンのいる位置と同じ)。
またメロンとお会いすることあったら、その時も仲良くしてくださいね。
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♪54 初めてを経験中
今日、初めてメロンを連れて動物病院に行ってきた。目的は、健康診断。家に来てから2カ月近く経とうとしているが、まだ連れて行ってなかったもので。
泉にあるアズ動物病院へ行ってきた。動物病院って案外鳥を見てくれるところ少なくて知っているだけでも秋田市で3つほど。そのうちの1つがここ。待ち時間が長いのがネックだが、土日対応している点では使いやすい。
不慣れながらもメロンもキャリーケースに入って出発です。最初は、動き回って落ち着きのない様子でしたが、徐々に落ち着き始めました。それにしても外はあちーのー。
正直言って、メロンもそうだが、自分自身も動物病院は初経験だったので、緊張しました。『お前の飼い方はなってねえ』だとか怒られるんじゃないかって。でも、思っているよりは優しい先生でこちらの質問にも答えてはくださいました。
診断内容ですが‥、ちょっと貧血気味だと言われました(´;ω;`)。一番は野菜不足ってことです。一応、市販で売っていた小松菜の粉末は与えていたのですが、それだけでは足りないそうな。本来であれば生の小松菜を与えればいいところなのですが、メロンには一抹の不安が残ります。メロンは雛からではなく、生後8か月の時にお迎えした子。鳥さんでいえば大人になる一歩手前の子を迎えたのですが、人慣れが早い分、物慣れは遅い子です。しかも、この子を迎えたペットショップでは生野菜を与えていなかったとのこと。まだ幼い段階で迎えた子であれば野菜に慣れさせることもできるかもしれないが、これぐらいの年になると野菜も怖がってしまうのではないか?
そのことを伝えると先生はビタミン剤の使用を勧めてくださいました。さっそく、金鳥園に買いにいきました。ただ、水に黄色い色が出てしまうので中には嫌う子もいるとか。更に食事以上に水って飲んでいるかどうかわかりにくいもの。エサもそうですが、鳥さんって思っている以上にガブガブ飲み食いする動物ではないので意外に難しいのです。水の計測も考えましたが、鳥が一目見ただけで飲んでいるという証拠もなく細かい数値ぐらいの誤差だと飲んでいるのかいないのかよくわからない。不安ですね。ペレットへの切り替えも考えなきゃいけないかな。
あとは、放鳥時間も短めという指摘をいただきました。でも、これは自分1人で現段階ではこれ以上は増やせない。というのも仕事が終わって帰り着くのが18時から19時の日もあれば22時近くになる日もあって仕事の日は出勤前の15~20分ぐらいしかとれなくて。一応、ケージ内での退屈対策はしていますが、止まり木に止まりっぱなしというのが良くないんでしょうね。
そうなると現状でとれる対策は1つ。俺はいずれ転職を考えているが、それまでは、
親父に早くメロンを慣れさせなけば!!
とりあえず、爆発的に放鳥時間が長くなることはないだろうが、最低でも30分~1時間は時間は増やせるかと。ただ、最近、時間が合わなくて親父に教えられなくて。まあ、メロンは親父にも早く慣れるとは思う。今日、久々に一足早い帰省をした妹夫婦にも初対面にも関わらずなついてましたん。特に義理の弟君が気に入ったようで肩から離れなかったぐらいだからきっとメロンは親父にもなつく!!‥はず。
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