♪56 夢物語
なんだかんだ言ってお久しぶりになりました。ばなながっこです。くそ暑い夏をいかがお過ごしでしょうか?
はてなブログにて今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2016夏」というものが開催していたからというわけでもございませんが、まあ、ちょうどよく今回のネタと重なるのでそれに投稿させていただこうと思います。
先日の出来事ですが、弘前の方まで遊びに行って来ました。最近、どこにもドライブに出ておらず、このまま夏が終わってしまうのがもったいないと思ったので。ただ、ドライブが第一目的だとしても最低限の目的地は必要です。ドライブを手ごろに楽しめる範囲内でネットなどで色々探していたところ、弘前のとあるところが面白そうだなと思い、弘前を目指すことにしました。
その弘前のとあるところというのは‥、
ふくろうの城 弘前店!!
最近、猫カフェが流行っているじゃないですか?それのふくろう版みたいなところ。インコを飼い始めてから知ったことですが、東京の方に行くと小鳥カフェなるものがあるそうでそれを東北など近場で楽しめないかなと思っていたところ、インコなどの小鳥ではないものの弘前にふくろうカフェなるものがあるということを知り、面白そうだなと思ったわけです。
その店内の模様は↓。
結論から言うとフクロウはかわいい!!
まず、どの子も吸い込まれそうなつぶらな瞳が半端ない。ふくろうにも色々種類があってインコ並みに小さい子もいればちょっと重めな大きな子もいる。ふくろうって猛禽類と呼ばれるだけあってもっと行動的なのかと思いきや野生の子でなければ狩りをする必要がないため、すごく穏やからしい。そして、ふくろうで意外だったのが、
頭をなでた時の毛のふわふわ感!!これがなんとも言えないぐらい気持ちいい!!
まるで綿菓子のようだ。足にハーネスをつければ一緒に散歩もできるらしいからそれもいいよね。うーん、飼ってみたい!!
ただ、店員さんの話を聞くと飼うにはなかなか高いハードルがありそうだ。話を聞いている限りだと夜行性っていうのはそれほど高いハードルにはならなそうだが、値段は30~50万するなど下手に犬や猫を買うより高い。もっとも寿命が30年以上はあるらしいからコスパを考えるとお得な方かもしれない。それ以外にも足の爪がするどいため、停まっている場所にも一工夫が必要そうだ。まあ、ここまでのことは頑張り次第ではクリアできなくないかもしれないが、一番の難関は、
食事!!これに尽きる!!
猛禽類だけにインコと違い肉も与えないといけないというのは知っていたが、栄養の関係上、生のひよこやウズラをあげなければならない‥。状況によってはそれをカットしたりしないといけないという‥。
仮になんとかカットできたとしても、その食料を普通のペットショップで置いていることもないので、ネットでの調達になりそうだ。食料の確保だけでも大変そうだ。
犬にはドッグフード、猫にはキャットフード、インコにはペレットがあるようにふくろうにも専用のフードがあればいいんだけどね。とりあえず、フクロウは目下、眺めることがいいようだ。
しかし、最近流行りの動物カフェは秋田には猫カフェしかないもんな。ウサギとかでもいいから猫以外の動物カフェでもできないもんかな。いっそのこと、自分が立ち上げてみようか。やるなら勿論、鳥カフェだな。俺は猫アレルギーだし、秋田で初めてやれば秋田初と注目を浴びそうだし。
まあ、夢物語もいいところですけどね。実際、動物を使った商売をするには資格が必要そうだし、そもそも鳥をどこから入手してくればいいかわからないし(ちなみに野生のふくろうを捕まえて飼うのは犯罪です)。でも、やるんなら小型のインコや文鳥をはじめ、大きめなインコやフクロウ、あとはペンギンを飼ってみたいですね♪。
なんだかんだ言って、俺、鳥好きじゃん♪
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